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EXCEL VBA の学習の遠回り道

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ExcelVBAをそこそこ使えるようになるまでに、本の選択を誤ってしまい、随分と遠回りをしてしまったことを書きたいと思います。

 

 

(と言っても、自分の仕事の範囲内で、Excelでの大量な処理が必要になった時に活用できるようになった程度で、VBA開発などと言われると、そこまで自信があるわけではないのですが、それでもどれほどVBAのおかげで仕事が捗ったことか)

 

 

派遣先にVBAを扱える方がいらして、とてもカッコよく見えて、自分も使えたらということがきっかけだったのです。

 

 

そうして、たしか本屋さんで見つけた本をよく確認もせずに買ったことが始まりで、そこから数冊の本を活用できずに無駄にしてしまいました。

 

 

確か、サンプル集のような本だったと記憶しているのですが、実際の仕事の処理にそのまま使えるものがなく、どこかを自分で直す必要があるものばかりで、

 

 

簡単に自分で直せるわけもなく、結局そのまま放置、、、というパターンを2度か3度ほど繰り返したわけです。

 

 

気づくのが遅かったと言いますか、、、

 

 

やはり、使えるようになるためには勉強が必要なのかと、遅まきながら痛感することになりました。

 

 

そこで、アマゾンなどでしっかり見極めてから初級の本を購入すればよかったものを、また、本屋さんでさらっと見て、良さげだなと思ったものを購入して挫折してしまうわけですね。

 

 

 

たしか、リファレンスの本、辞典のようなタイプだったと思います。

 

 

 

今だから言えるのですが、HTML辞典や、CADの辞典など、Excel辞典など、本当にたくさんの辞典、リファレンスが本屋さんに並んでいますが、

 

 

 

そういったものは、既にそのアプリケーションをそこそこ使える人が、手元に置いておいて必要に応じて使うもの、だということ。

 

 

 

初心者においてはまず、恐らくなんでもそうなのだろうけれど、初心者向けの導入用のやさしい教本から始めるのが一番挫折しなくて済むということ。

 

 

 

何冊も無駄にしたその後に、やっと手にしたVBAの教本は、やはり、日経BPの

「MS EXCEL セミナーテキスト VBA活用編 2000/2002対応」

だったのですね。トホホ

 

 

「セミナーテキスト VBA入門編 2000/2002対応」も買おうかと目次を確認したところ、何冊も無駄にした成果もあり(苦笑)、入門内容は割と理解できていたのでした。

 

 

 

その後は、「MS ACCESS セミナーテキスト VBA活用編 2000/2002対応」も購入し、

 

 

続いて、

「VBAエキスパート教科書 Excel スタンダード」日経BP

 

 

 

ここからはAccessの勉強のため。

「MOUS一般試験 Access2002 Easyラーニング」TAC IT講座

 

 

 

「VBAエキスパート教科書AccessVBAスタンダード」日経BP

 

 

 

と自宅学習の後に、「VBAエキスパートAccessVBAスタンダード」の資格を取ることができたのでした。

 

 

 

上記の、TAC IT講座の

「MOUS一般試験 Access2002 Easyラーニング」については優れもので、

 

もちろん、パソコンにAccessが入っていることが前提ですが、添付CD-ROMに「模擬試験プログラム」というものが入っており、パソコンでの学習に加えて本格的に本番をバーチャル体験できるようになっているのです。

 

これには私は驚かされ、さすが資格の学校が出している本だけある!と思わされ、感謝感激でした!

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