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一人で始めるCADならまずはこの本から

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誰にも聞ける人がいない状況から、独学でCADの勉強を始めるなら、まずはこのカンタンなドリルをオススメしたいと思います。

 

 

ドリルで学ぶAutoCAD LT2000i(高校生から学ぶCAD入門書)

2001/03/31 日経BP社

 

 

こちらは、もう本当に古い出版年月で、AutoCAD LTの画面が全然違いますので、オススメする事は正直できないのですが、

 

 

会社の新入社員向けにちょうどよく、CADを触った事がない方向けに、聞ける人が周りにいない場合はこれなら抵抗なく身につけられるいい本でした。

 

 

そして、私が一番はじめにCADというものに触れたのがJw_cadで、下記のこの本です。

 

ドリルで学ぶJW_CAD for Windows(高校生から学ぶCAD入門書)

2002/10/08 日経BP社

 

 

こちらも古くてオススメできませんが、この本がやさしくて分かりやすくて、すぐに操作でき、楽しくてイッキに徹夜して習得できた本だったのです。

 

 

以下の3冊は、この本の改訂版で、最新は 2013年の発行なので、やはりそこそこ古いのです。

 

 

ドリルで学ぶJw_cad 第2版(高校生からのCAD入門書)

2006/11/27 日経BP社

 

 

ドリルで学ぶJw-cad 第3版(高校生からのCAD入門書)

2009/03/23 日経BP社

 

 

ドリルで学ぶJw_cad 第4版(高校生からのCAD入門書)

2013/12/16 日経BP社

 

 

ネットで検索しながら読み替えて進める事もできますが、他にドリルで探してみたところ、2016年に出版されているJwの本がこちらでした。

 

 

これで完璧!Jw_cad 基本作図ドリル

2016/5/31 エクスナレッジ

 

 

アマゾンでは星5で4件のレビューがあり、楽天ブックスでは分かりやすいとの事でしたので紹介させて頂きました。

 

 

 

今年の9月にAutoCAD LT のドリルが出版されていて、著者が最初の5冊と同じ方でしたので、こちらも紹介させて頂きます。まだ評価はありません。

 

 

楽しく学ぶ AutoCAD LT ドリルブック AutoCAD LT 2018/2017/2016/2015/2014対応

2017/9/1 技術評論社

 

 

AutoCAD と Jwcad どちらも紹介していますが、私の経験から、両方使えるのに越した事はないと思っています。

 

 

普段はAutoCADでの作成でよくても、Jwcad で納品されてくる場合が多々あります。変換して修正を行い、また変換して納品という事もよくありました。

 

 

変換を繰り返すと、設定なども変わってきますのでまた修正をする必要も出てきます。

 

 

このドリルは本当にカンタンにできるように構成されているので、最後まで学習できなかったとしても、途中まで学習し、必要に応じて見返すなりリファレンスの代わりにも使えます。

 

 

最後まで学習しても、出番がなければ忘れてしまいますので、手元に置いておけば助けになるんですよね。

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