Excel といえば、まず使用していない会社はないのではないかというくらい、必須なソフトですよね。
Wordが使えなくても、エクセルで代用していたり、図形などのイラストソフトがなくても、エクセルがあればそこそこ自由に作図ができたり。
計算は当たり前だけど、おまけにデータベースとしても使えるし、プログラムファイルとしても機能させられてしまう。
今まで十数社と、派遣で働かせてもらったけれど、会社によってエクセルの使い方は千差万別で。
どの会社にもエクセル使いの賢者がいらしたのだろうと伺わせられる事がしばしばあり、どれほど勉強させてもらったか知れない。
そう考えると、エクセルの価格は個人で使うにはちょっと高い気もするけれど、会社で使用するには、こんなお得なソフトはないとすら思える。
そんなエクセルは、やっぱり人より少し使えるだけで、会社での信用も需要も効率もグンと上がる。
だったら長い人生の少しの時間を、エクセルの学習に当てるのはとても有意義な事だと思う。
スクールならどこにでもあるし、数万から数十万円くらいかかるけれどイチから教えてくれるので、習いに行くのも一つの方法なんだけれど、
わたしがオススメするのは、いい本を選んで、独学でエクセルを学習するという方法。
もっと言えば、会社での休み時間に、10分から15分くらいコツコツと学習するというのも、案外身につくのでオススメしたいのだけど。
ただこの方法だと、CD-ROMなどがセキュリティの問題で読み込ませることを禁じられていたりすると進められない。
なのでやはり、自宅で速習で、集中して学習するのをオススメしたいと思います。
そして、とても大事な事が、学習するためのテキスト選び。本をどのようにして選ぶかという事です!
次の記事に続けます。
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