自宅で、Excelをコツコツ毎日学習するのもひとつの方法です。
会社でのお昼休みの10分から15分を学習に当てるのも有効です。
もしくは、連休の2〜3日間を、自宅で集中して速習、学習に当てるのはとてもオススメな方法です。
そこで、何より重要な、先生である教科書選び! これは、学習の為の大切な準備期間です。
ちなみに、わたしくしごとですが、私が最初にMicrosoft Officeを学習した本は、
初級の講習では、派遣会社さんの作成してくれたテキストで、
中級の講習では 日経BP の
「Microsoft EXCEL2000 セミナ-テキスト 応用編」
「Microsoft WORD2000 セミナーテキスト 応用編」
を使用した講習でした。
その後、自宅でExcel・Word それぞれ、1日かけて復習を2度ほどしたあたりから、会社ではExcelもWordも使える人として頼りにしてもらえるようになりました。
アマゾンでこの本を検索してみると、星が4つから4.5くらい付いていて、レビューも参考になり、
「日経bp セミナーテキスト」で検索してみると、他にも VBA や ACCESS PowerPoint 他 MOS のテキストなど、たくさんの種類があり、いくらでも自分で勉強できるんだということを知った瞬間でした。
それからは、まずはアマゾンで「Excel 本」などで検索した後、レビューの評価順で並べ替え、
まずはレビューを読ませてもらう、目次や「なか身!」をじっくり見る、
楽天ブックスやhontoなどのレビューも読ませてもらう、
など、トコトン納得の行くまで絞り込んでから購入 → 学習するようになり、
JwCAD や AutoCAD 、Excel VBA も使えるようになり、仕事でも使わせてもらえるようになり、
AccessVBAスタンダード の資格や、LPICレベル1に合格することができました。
あと、HTMLとCSS も勉強し、サイトも作れるようになっています。
Excel 学習のオススメの本は 富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版) のものも、ずっと人気があるようなのですが、
私は現在でも、「日経BP のセミナーテキスト」を基礎から応用までオススメしたいと思います。
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